秋がやってきました。

はじめに。ワイングラスとワインオープナーを探す。ワインに手探りで詳しくなろう・その0

2020年9月30日ワインに手探りで詳しくなろうフード,ワイン,趣味

ワインは好きでお店で時々飲むけれど、知識らしいものは全くなし。
飲むワインを選ぶ時も、イメージで適当に、もしくはお店の方やメニューの紹介頼み。

それでもね、いいんじゃないかとは思っているんです。おいしく楽しく飲めばいいんですもの。
でもちょっとはワインについて知っておきたいなとはずっと思っていたんです。

手探りでワインに詳しくなる「旅」。はじめます。

ワイン写真

それと言うのも自分はイタリア好き。ヨーロッパ好き。
イタリアと言えばワイン。イタリアの方々が気合い入れているもののひとつが間違いなくワイン。
フランスも好き。ドイツも好き。うむ。どちらの国でもやはり愛されるワイン。
せっかくだからちょっとは知っておきたい。

さらにこの頃はオーストラリアや南米や、我が日本にもいいものがあるご様子。
特に日本のワインには興味を引かれます。

せっかくお店なんかでお勧めワイン、注目ワインを味わっても、「おいしかったーごちそうさま!」で終わるだけの今。何ら蓄積できてない。
無駄に凝り性の自分としてはそれもなんだかちょっと勿体無かったのです。
せっかくだったら、積み重ねたい。

というわけで、少しは自分ならではの「ワイン観」みたいなものを、知識(のんびり覚えます)と実際の舌での経験、そうして重ねた味の記憶を使って、作っていってみたいなーと思い立ちました。
「ワインへの旅」出発です。

さて知識を仕入れるとして、自分の定番方法としてまずは本に当たることにしました。
したのですが、これがなかなかヒットな本に巡り会いません。

ちょっと内容が細かすぎて読んでるうちに面倒になりそうな本だなーと思ったり、この本はなんとなく読んでそれで終わり、になりそうだなーと思ったり。まだ相性の良い本に巡り合っておりません。
でもホントはきっと、ワインの知識が自然につくような、面白い本たくさんあると思う。
会えるのを楽しみにしているよ!

本探しは続けるとして、それではまずは体当たりから行っていよう。
いきなりワインを味わったところで今の自分は初心者全開、レベルの低い「感想」しか抱けないだろうけど、それを積み重ねていって、それがいつの間にか「自分のワイン観」にまで育てばよい。
まずは買ってきて飲む。
経験する。

ことをともかく始めることにしたのでした。やんや。

まず探したのはすてきなグラス。しかし・・・

実は、ワイン(特に赤ワイン)は、レストランでお水を飲むような、ちょっとごついグラスでカジュアルに飲むというのが自分のイメージです。

グラ写真

こんな感じ。

しかし多少「きちんと」ワインを味わうことにするなら、少なくとも最初の一杯は「ちゃんとした」グラスで飲んで色や香りや味を感じるのがよかろう。

というわけでワイングラスを買うことにしました。
最初の一本にと選んだのが赤ワインだったので、まずは赤ワイン用のグラスを買おう。と
思ってまずはデパートに行き、そこでいきなり壁にぶち当たりました。

ワイングラスには種類がある。

ひとくちに赤ワイン用のグラスと言ってもさらに種類があるのでした。
やられた。
さあわからない。
一体どれを買えばいいんだ。
今回のワインにはどのグラスが合うんだ。わたしはどれを持っておけばいいんだ。そもそもどんな種類があってどう違うんだ。

グラスひとつ取っても奥が深そうな気配、今の自分にはどうも太刀打ちできそうにない。
いろんなサイトを見せていただいた結果、そう腹をくくって、ここはざっくり考えることにしました。

ボルドーグラスかブルゴーニュグラスを買う。

ボルドーグラスはボルドーワイン用、ブルゴーニュグラスはブルゴーニュワイン用じゃあその他のワインにはどっちが合うのか。

性質から考えようと思ってみても、ボルドーワインとブルゴーニュワインの違いなんて、産地が違うことくらいしか判りません。

先日やった芝居でお金持ちのお嬢様が「お父様のブルゴーニュ(を飲んだわ)ね!」と騒いでいたので、ブルゴーニュというのは高級なんでしょうか。

それはともかく、あれこれ調べた結果、ボルドーグラスはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローに向いているとのこと。手元にあるワインにはそれらの品種が使われていたため、今回はボルドーグラスを購入することにしました。ふう。

さて次はどのボルドーグラスを買うか、の段に入ったわけですが、これまた、探せばいくらでもある高額なグラス。
しかしこちらはしつこいようですがバリバリの入門者。初めからグラスに高額資金を投資する度胸はなく、むしろなるべくリーズナブルにスタートしたいわけなのです。

とはいえせっかく買うんだし、あんまりお手軽すぎるのもロマンがないかな、と余計な色気を出してネット上を右往左往していたところ、ワインショップ「エノテカ」のオンラインショップで、ピンと来るものに出会えました。
それがこちら。

LE VIN BORDEAUX(エノテカ オンライン)

1200円とお値段も手頃。ワイン本体(?)を買ったのもエノテカさんの実店舗でしたし、これも何かの縁かもしれない。送料がちょっとかかってしまうけれどそこは呑むことにして、早速エノテカさんに注文しました。

数日後、しっかりした箱に入って届いた一品は思っていたよりかなり大きくて慌てました(笑)が、やはり嬉しいものでした。いいお買い物をしたと思っています。

さてこれでどうにかワイングラスは手に入れることができました。

コルクを抜かなければワインは飲めない。しかし・・・

ワイングラス写真

次の課題はワインオープナーです。

うちでも過去にコルクを抜いてワインを飲んだことが皆無とは言いませんが、うちに(たまたま)あるのは、華奢でシンプルないわゆるコルク抜き。

まっすぐには入れられないわ、まれに入れられても抜けないわ、どうかするとコルクが壊れ始めてボロボロとワインの中へ。あらゆる困難は経験済みです。
今回それらはどうあっても避けたい。
ワインを続けて飲んでいこうとするならこの課題はクリアしておかなくてはなりません。

最初に買おうと考えたのが、こんな形のもの。

この線でいろいろ探しまして、いいかも、買ってみようかと一旦は思ったのですが、いやしかしもうちょっと、とばかりに再びエノテカさんのネットショップ(頼ってるのか)を見てみることに。すると面白いものを見つけました。
それがこちら。

これはアマゾンさんの画像です。訳あって自分もこの商品はアマゾンさんで買いました。
エノテカさんの商品ページがこちら。使い方の動画つき。

コルクスクリュー・ツイスター

動画のお手並みがあまりに鮮やかなので警戒して(笑)いたのですが、実際動画のそのまんまでした。
本当に、ただ一方向に回し続けるだけで、大した力も必要とせず、失敗の予感も皆無なまま、見事にコルクが抜けました。
(とはいえ最初にしっかりと金具をコルクに噛ませることはしなくてはなりません。わたしはそれに失敗して、しばらく無駄に金具をただ回し続けていました。回している時に若干の抵抗を感じたら成功です。)

本当にこれは優れもの。買えてよかった。ありがとうありがとう。
これでワインの栓も、無事に抜ける環境を整えることができました。

というわけで無事出航です

ワイングラス写真

以上のような経過ののちに、めでたく、手探りで行くワインの「旅」に出発できた自分でありました。ふうう。
最初の一本についての記事はまた改めてポストします。

いやーしかし、何事も、いざ始めようとすると何かと準備がいるものですね。
けっこう時間と手間を使いましたが、楽しかったし、いろいろ判って、よかったな。
これも「ワインの知識」の一つになっているのでしょうね。

グラスについて書いてくださっているいろんなサイトを拝見しましたが、今回一番頼りにさせていただいたのがこちらのサイト。ありがとうございました。

今、そこにあるワインをおいしく飲むために

街を歩いていると、個人でやっていらっしゃる小さな、ワイン(リカー)ショップをちらほら見掛けます。
どのお店も、一見しただけでセンスがよくて、なんだかとっても楽しそう。
お高く止まった風でもないのが嬉しいところです。
今のところ数軒リストアップしているそんなお店を訪ねてみるのを楽しみにしています。